ウルトラハットをいじってみた

ひさしぶりに、あの機材を引っ張り出して弄っています(笑)
https://nico.ms/sm13297512

9年も前なんですね。「ウルトラハットを作ってみた」そんなに古いと思ってない自分がいます。

最後に整備したのは、前々回のMasterQEE なので、もう3年くらい前でしょうか。それ以来イベントに使う事も無く、ただ倉庫の肥しとなっておりました。

でまあ、少し時間があるのと、少しお金をかけられること、技術が上がった事、今しかできない(春になったら、こんな風に遊んでられない、多分)ので、今一度、完全整備をしてイベント希望の人にも使ってもらえる様にしてみよーかと思ったのです。貸そうか?

ウルトラハットとしてでなく、視認性が高い「起立装置」というニーズに答えてみようかと思ってます。

あー、整備には莫大に金がかかります。作った時も、軽自動車1台くらいかかったし。なので今回は、なるべくコスト意識高く、でも問題点はちゃんと洗い出す感じで行きます。
24V PLC(シーケンサ)やリレーが出てくるので、「強電」というのかぁ?

ヤリタイ事の一覧をば

0:ウルトラハットじゃなくて「スペシャルハット」にする

ウルトラよりすごいのにしたいので、スペシャルハットという名前にして、
「Sマーク」を立ち上げさせることにしましょう。

1:シーケンサ:制御回路のオーバーホール&整備

これは初代ですが、中身はこれにほぼ近く酷いものですぅ。
実は9年前は電気の「で」の字もしらない超初心者でして(弱電はもちろん知りません。トランジスタも触った事がない)、リレー回路(シーケンス)の勉強のために試行錯誤でショートさせながら作ったのです。なので、増築に次ぐ増築みたいになっていて、今のシステムも、動いているから触るな!てな感じで。ネジを増し締めして固着させて使ってる・・・みたいな。

なので、ちゃんと一回バラして、ケーブル類を整備して、もう一度理解し直そうと思ってます。できれば三菱のシーケンサ(PLC メインのコンピュータ)も新しくしたい・・・と思っていたのが、前回のブログだったわけです。

  • シーケンサーのプログラム(ラダー図)を今一度理解する
  • リレーの配線をちゃんとメモに残す
  • なるべく安いものを使ってみて、海外の生産力に驚嘆してみる

2:起立装置の再整備

上が旧機構、下が今の機構です。いずれも24Vのロータリーソレノイド。
初代の機構は、ナナマルサンバツにもスケッチがありますね(笑)関係者の皆様、ありがとうございます。ちなみに、本家の駆動装置&使用機械とは全く違います。下はすこし近いけどね。

起立するだけであれば、上の様にソレノイド直結すりゃー誰でも作れるって話。それなら簡単なんですが、屋外で使う以上は(そもそも、屋外でやろうってのがオカシイという話もありますが)、風の影響を受けるので起立をロックする機構がどうしても必要になります。新旧とも後付け増設でロック機構を試行錯誤したので・・・もっと良い方法があるんじゃないかと思ってまして。

新たに作ると高いので、今の機構はそのまま生かして、もう少し洗練させます。もともと、本家の機構に限りなく近い物(でも違う物)を作る目的で製作したので、こんな形になっていますが、今となってはそんなこだわり(悪い意味で)はありません。はい。

なので、バックアップを2台ほど、全く違う機構で作ってみようとも思っています。というのも、これ、調整がとても難しいんです。使うたびごとに「動くかなぁ・・・」とドキドキするのも怖いので。

もちろん、サーボモーターとか、ステッピングモーターみたいに、待機電力使ったりやドライバーを頭の上に乗せるのはやりません。電子部品が増えるのは、荒天時のトラブルの元です。小雨でも決行できるスペックは絶対条件(そもそも、雨でもやろうってのがオカシイんですが)。設置が大変になるので、エアーも無いです。

あくまで「24VがON>動く」という機構とアクチュエーターで解決させる予定です。

3:接続コネクタの再構築

接続コネクタは悩みの種だったというのは、ホンモノ触った裏方さんに聞きました(ヲイヲイ)。ここのコネクタは、回ごとに色々違ってたりするんです。ハットのバックショットから確認できます。
作った時は、試行錯誤だったので配線の間違いなど何十回としました。なので、起立装置側の端子は、付け替えられやすい様にハンダ付けのメタコンを使うのを途中でやめて、ナイロンコネクタ(モレックス)にしたんです。極性があるし、本物もコレだし。ちなみに、写真の丸型ギボシは極性の無い押しボタン端子です。
ただねえ、これパネル取付じゃないので、見てくれが悪いのです。箱から「べろん」とコードが束になって出ています。マジックで色分けしているだけですし。それにね。

効果音と正誤判定のボックス(今はもう少しボタンが増えましたが)から、本体へのケーブルも、「べろん」と出ているのを、ビニテでぐる巻きした状態。
さすがにこれは、人様に見せられないわけです。筐体にしても制作技術が当時は甘い。てゆうか、自分しか使うことを想定していませんでしたから。

なので、ここも変えます。メタコンやキャノンはとても高いのですが、中国製がべらぼうに安いのです(Amazonすごい!)なので、本体にメタコン付けて、ある程度まで伸ばして、分岐ボックスを作って、そこからモレックスでハットにつなぎます。そうすれば本体からは6本(各端末)+1本(コントロール)で済むし、各端末は足元の分岐ボックスまでのケーブルで済むという、省力化ができるという。

これが一番楽しくなく、でもやらなきゃならない事かもしれません。

それと、ちゃんとした筐体、作ります(笑)
コントロールボックスは愛着があるので、あえて変えません。プロっぽい筐体にして、アメリカ横断風味をより強くします。

全部できたら・・・「ウルトラハットを改造してスペシャルハットをつくってみた」という動画でも作って、今度はYoutubeにUPかな。

できれば、ちゃんと複数人数で、とんでもない場所(山の上とか、崖の上とか、強風の海岸とか)でクイズやっている動画撮ってみたいな。
・・・・協力者がいればの話。

いずれにしても、高い山なので、ぼちぼち。

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