製作の過程 第二弾

逐一撮影するのは、正直面倒です。さっさと先に進めたいのですが・・・まあ、気長にやるとして。

6:筐体加工 (完成)
この加工と後述のアルミパネルの加工が一番面倒なのです。時間と余裕がある時に楽しみながらやるのがミスしないコツみたいなもので。プラ部分の最も大変なのは、ArduinoのUSB口を外に出すための穴。本当は無くてもよいのですが、スペースの問題で、ここを出さないと収まらないのです。大変ですが、都度がんばる場所です。

7:アルミパネル(完成)
タカチの筐体をお使いの方でも、このアルミパネルの加工に難儀をされている方も多いのではと思います。効率の為には、ボール盤は必須でしょう。
ここでも最大の手間は、電源スイッチの角穴。でもアルミの材質は生材なので、ヤスリでがんばれば、簡単に削れます。

8:レーザーマーキング
今回はレーザーマーキングがあるので、この段階で。アルミ部分は下書き(鉛筆線)を消しゴムで消すと、レーザーで焦げたアルマイトの黒い部分が消えて、白い文字になります。ノートを見ているのは、プラ部分とアルミ部分で指定パラメータが違うので、間違えないように慎重に。

9:正面部品組み立て
正面の部品を組み立てます。接着剤での完全固定は最後にします。

完成品は「CompaT20」になります。

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