ウルトラハットをいじってみた 臓物編

まずは、一番厄介な内部の臓物の整理を始めることにしました。

PLC(シーケンサーと言うのは三菱だけみたいですね:プログラマブルコントローラー、マイコンという考え方でもよいです)をAmazonで手に入れたくだりはこの間書いたので、それ以後の事を。

前回も少し写真を上げたんですけど・・・今の配線の状況は、実はこんな感じ(笑)手前に見える白いのがPLC。ざっくりいうと、早押し機の心臓部分。本来はリレーをたくさんつなげても同じ動きができるのですが、相当数が必要になるので、これをプログラムで解決しようという考え方であります。原始コンピューターという言い方もできますが。要は、ある入力に対して、プログラム処理したものを出力で返す・・・FA用なので、24Vで駆動します。ですので、少し長い距離であっても、入力、出力とも安定していたり、ノイズに強かったりします。ちゃんとしたイベントなどでは、PAや無線が飛んでいることもあるので、FA用を使わないと、エラーがおきる可能性がありまして・・・。
でまあ、それだけでは済まず。
この出口にもリレーを配置して、PLCからの信号をリレーで介して出力(今回は24V)をスイッチする必要があります。「自己保持」という仕組みを利用して、チョン押しするとリセットがかかるまでONしっぱなしになります。

写真はタイマーリレー。オンデレー と オフデレー ができるものです。本来ならPLCでやっつけてもよかったのですが、PLCが古いのでオフデレーの機能が無かったのと、私の技術力も無かったので(涙)、リレーで逃げました。
私のハットのソレノイドは、ホンモノとは違って、短時間ONでターン、OFF時に自己保持せず、極性(プラスマイナス)逆転で短時間ONで逆ターン、というものです。なので、起立と復帰で極性を変える必要があります。
さらに、正答、誤答を音と連動しているので、効果音が鳴って0.5秒後にリセット(逆転ターン)がかかる仕組みを実現するために、タイマーリレーを使っているのです。
今であれば・・・ラッチリレーを使ったり、もう一つリレーを使ってPLCでタイマーを制御すれば、こんな高い(!)リレーをいくつも使わずに済んだのです。
0.5秒のタイムラグだって、連動しているわけじゃーなくてPAが鳴った後に「リセットボタン」を押しているのでその時間にすれば、こんなリレーすら要らなかったという話もあって・・・。
が、まあ、これを使って今動いているので、同じしくみをあえて使うことにしました。
前述のPLCは、旧プログラムをちゃんと入れることはできました。
今の問題点としては、スルー問題があって誤答音(ブー)が鳴るのと同時くらいに押した人がブー音を止めてハットが立ってしまうというのがあります。
本当なら、誤答リセットから2秒間は早押し入力を受け付けないとか、そういうプログラムを組むのが良いのかもしれません。これはぜんぶ終わったら、考える宿題にします。

3人押しまでのカラクリとテストは無事終了。
バックアップも含めて、これをさらに3系統追加し、6系統に持ってゆく予定です。

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