SSJ-004 -6

練習用3人押しは、少しだけ売れました。

よりも、6人押しのニーズが多いことが判明。居酒屋なのでの打ち上げや打ち合わせに使用するという「音が出ない」「小さい」のは、それなりに需要があるもよう。

というわけで、6人押しをちゃんと計画&作ってみることにしました。

本当は、20人押しに拡張して別システムと連動させて、正誤音やリモコン機能も備えることを考えてもいたのですが・・・それより、簡易&安価を優先した方がよさそうなので。

先ずは積算。

3人押しよりも大切なことは、筐体を大きくすること。
ケースは、タカチのSW-125B にしました。秋月のLCD用角穴が開いているものと同じサイズ。で、メインマイコンは Arduino UNO 互換機。I/Oから考えても6押しがちょうどいいくらい。本体をどう筐体に固定するかが、一番の難点ではありますが、ちょっと考えます。

売価想定は1万円ですが、原価率が4割なので、あまり大儲けというわけではありません。物自体が安いので。

でまあ、安価想定なので、ボタンも安価なものができないか、ちょっと考えておきます。1000円くらいで揃えられれば、16000円で「押せる」早押し機が手に入るというわけです。

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