SSJ-004 号機をつくる その3
早速部品を購入して組み立ててみます。
メインマイコンは、Arduino Promini 5V 互換機を買いました。
筐体加工は、鉛筆でケガキを入れて、そのまま穴を空けてゆきます。
電源コネクタは、micro USB typeB に変更しました。強度もこの方が強いようです。長孔の加工が手作業ですので、精度が悪いですが、コスト削減のためです。
作業工数も少ないので、15分程度で完成です。
各パーツの配線は、慣れたものではありますが、小さいので少し苦労しました。あえてピンが付いているものをハンダ付けして強度を持たせます。
マイコンは、ユニバーサル基盤に取り付けて、抵抗などを追加します。中国製ユニバーサル基盤を使いましたが、ハンダの乗りがイマイチだったので、量産の際にはちょっと考え直します。
USBの取り口は、ちゃんと寸法は出ました。かわいい表情になりました。
若干の試行錯誤はありましたが、作業時間は2時間くらい。これなら十分な採算ベースです。動作の動画を撮りました。あまりにもシンプル過ぎる・・・。
あとは、この製作記録をちゃんと記録して製作手順を固めます。
というわけで、比較的素直につくることができたので、注文を受け付けたいと思います。ご連絡については、このブログのトップページから各機材ノートへ。