音源についてのまとめ 

2018/10/10 現在の情報

早押し機を作るにあたって、かなり大きな難題となるのが、押し下げの音&正解、不正解の音出しです。

音源ボードに関しては、
https://q4l-ken.blogspot.com/2018/07/blog-post_12.html
https://q4l-ken.blogspot.com/2018/07/blog-post_7.html
にも書きました。

市販のキットを使用しても、音を変えたり、音量を大きくしたりといったカスタマイズが難しいのも実情。というわけで、現在把握している限りでの音出し方法の選択肢を繰り返し記載しておきます。備忘録的に。

まず基本的に、以下の部分の課題をクリアした製品(部品)でなければなりません。要注意です。

1:本体(早押し機)側からのキックは、ワンショット(チョン押し)か、ON(押しっぱなし)か (繰り返し音が出続けたり、途中で止まったり、仕様に依ってイロイロと問題がおきる)

2:キックから音出しまでの時間差が速いか。(0.2秒以下でないと苦しい)

3:アンプが搭載されているか。(別途アンプを用意しないと音が小さすぎ)

得てして、「正解」「不正解」は別系統として、リセットボタンと連動しなければ、「押し下げ」の音だけに単純化できます。イロイロと製品はありますが、端子をビニールコードで短絡したら音が鳴る・・・そんな単純なのから紹介。

SparkFan (スイッチサイエンス) Wav トリガ

その名の通り、SDカード内のWAVファイルを16個のトリガで発音します。1.25W@8Ωのアンプも搭載、反応も早く、SDカード内のパラメータファイルによって発音タイミングを設定できます。値段が6000円以上と高いのですが、これだけで済むので、手間を考えたら安いともいえます。私はこれを主に使います。音数が多いので、正解、不正解、アタック音なんでも入れられます。個人的には駆動電圧が5Vではないので、Arduinoと電圧をそろえてくれればと・・・アンプの問題で仕方ないのでしょう。

三共電子 ボイスナビシリーズ

ウルトラハットもどきを作った際に使用しました。24V駆動の必要があったので・・・。高いですが、故障対策万全です。発音タイミングはディップスイッチで変更可能。SDカード内のWAVファイルを発音します。値段は1万円以上。種類は豊富なので、安いのもあるのかな。日本製なので説明書は日本語です。8音から4音なら簡単に出せます。

マイコンキット ボイスレコーダー

リンク先に限らず、秋葉原で売っている10秒程度のボイスレコーダ(キット)は使えます。反応が早く、録音すれば1音(押し下げ音)は何でも鳴らせます。これを使っている早押し機もイロイロある様・・・ただ、音が小さいので、外部端子からアンプにつなぐか、別途アンプキットを購入する必要はあります。1音だけですから、正解、不正解などは別に音源を用意する必要があります。

ビットトレードワン 音源再生モジュール

使ったことは無いですが、よさそうです。
モノラルでアンプがありません。音は4音で、PCからメモリに転送します。3000円程度ですが5V駆動なので、アンプの電圧を揃えれば便利に使えるかと思います。

マイコンキット ボイスプレイヤーモジュール1

マイコンキット ボイスプレイヤーモジュール2

マイコンキット ボイスプレイヤーモジュール3

この手のMP3(WAV)再生モジュールは、安いものが色々出回っていますが、反応時間が遅い(0.5秒程度)です。押して、光っても、音が一拍(明確に)遅いです。(説明書にも記載していますし)正解、不正解、アタック音、であればこの間は問題ありませんが、押し下げ音の場合にはクレーム対象となるので、私は使いません。「慣れ」という人もいますので安価な機材をお探しの方はどうぞ。アンプ搭載の製品もあります。キックは基本、ワンショット(チョン押し1度)です。
その他、ちょっと変わったものを・・・。

パナソニック ニューサインポン(電池式)

昭和な玄関チャイム。ベルを電磁石で物理的に押して「ピンポン」の音を出しています。昭和のクイズ番組では、これを使ってます。本体側のキックでは電磁石は動かない(アンペア不足)などの問題がありますから、リレーを噛ませます。配線と電池さえあれば音が鳴らせます。

FM音源 LSIモジュール

そもそも本体キックではなく、本体が楽器を鳴らすという考え方で、FM音源を鳴らすというのも手です。プログラムが大きくなります。本体の処理能力にも依りますが・・・。Qさんの製品はこうなってますよね。

Arduinoから音を出す

何も使わずに、Arduino(本体)自体にスピーカーを付けて音を出しちゃうのも一考です。もちろん音はかなり小さいですので、外部アンプは必須ですが、初期投資は一番安い。処理遅延の問題があるので、二着判定を無くしたり、一着は点灯(点滅ではない)にする必要はありました。

さらに、正解、不正解の音を出すには・・・

パナソニック サインペット(100V)

パナソニック 強力ブザーEA2021(100V)

昭和なクイズの正解、不正解音。100V(家庭用)電源に繋いで、スイッチつくればすぐ音がなります。サインペットは前述の玄関チャイム(こちらは100V用)なので、正解の時には手動で連打で「ピンポン ピンポン ピンポン」と鳴らすという。

JiG パーティーグッズ ピンポンブー

メーカーのリンク先はありませんでした。
こういうやつ。いろんなところで売っています。分解せずとも、そのまま使ってもよいでしょうね。

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