エンドレスチャンス

巷で、「エンドレスチャンス」や「早押しの連打」というトピックが色々飛び交っていたことは認識していたのですが、クイズをそもそもやらない私には、何のことやらさっぱりで、あまり興味もありませんでした。

002号機の開発途中で、たまたまなのですが出題形式に関するお話をある方とする事がありまして(競技系ではなくエンジョイ系です)映像クイズの話になりました。

確かに、「何を作っているでしょう?」的なクイズですと、早押しではあるものの一着の人が誤答したらそのまま二着の人に答えさせたいです。一着誤答で再度早押しになると不公平な感じがします。ましてや早押しの連打になるとビジュアル的には面白いでしょうが、あまり美しくありません。

というわけで、エンドレスチャンス機能を実装してみることにしました。

そもそも着順表示ができる機材ですから、各着順は内包しているわけで、順次点灯させるまではそれほど時間はかかりませんでした。

ただ、実装してみて思ったのです。これで果たして「エンドレスチャンス」は成立するのだろうか?
あるタイミングで押した人達は、「押した」自覚はあるでしょうが、自分が何番目かはわかりません(1着、2着を除く)。なので、3着目からは「突然点灯する」という状況になるわけです。意図せず点灯すると、人間は「あわわわ」となって、解答に詰まる・・・それはそれで面白いのですが、進行側としてはテンポが遅れる原因になるのではないかと。つまり、次点の人を予告しておかなければ、「エンドレスチャンス」はスムーズに進行しないのではないかと思ったのです。
私はクイズはやりませんよ。
これからが、少し苦労致しまして。ただ、エンチャン処理時は早押し機能を必要としない、つまり処理速度を落としても良いというのが少しヒントになりました。

結果的に、解答者は点滅、次点は点灯、エンチャンリセットを別途ボタンで用意するというロジックに落ち着きました。こうすることで解答者にも優しい。

ただ、残念ながらエンチャンリセットと正誤判定リセット連動が同居できない仕様になっています。正誤判定リセットは「全リセット」なのでエンチャンの着順データがリセットされてしまうのです。正解の場合はいいのですが、不正解の「効果音だけ」が欲しいといっても、そういうわけにいかない。なので、エンチャンリセットを求める方は、正誤判定リセット連動オプションは外して頂くことが条件になりそうです。

そうですねぇ、エンチャンリセットのオプションは、¥20,000 くらい欲しいのが正直なところ(笑)「高い」場合は応相談としましょうか。

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